東海道線の下りの発車メロディーについての紹介をしてみた

 

 

 

みなさんこんにちは、このブログにはtwitterよりも低浮上しているM'EXです。実験レポートのためにしばらく離れていました。許してください、なんでもします(なんでもするとは言っていない)。

Hello, everyone. I've been busy with assignment, so I could not write my blog. I'll do anything for you, so forgive me, please(But I'm not sure to do anything for you.). 

 

今日のテーマは東海道線の下りの発車メロディーについてです。前述のとおり耳コピが趣味な私ですが、今回は始めてJR東日本発車メロディーに挑戦してみることにしました。最近はやりの510地メロディーも多く増えていて、単調さがなくなりつつあるので割と面白いと感じました。昔のままがいいと思っている人も多いようですが。まあ時代の流れだと思えば多少はね。

今回、東海道線の下りができたので東海道線下りの発車メロディーについて紹介したいと思います。採譜したものは下のyoutubeに公開されています。興味がある方はぜひ見てください。


【ピアノアレンジ】東海道線下り(東京~熱海)発車メロディー

 さて、一駅ずつ解説をしていきたいと思います。

東京「ドリームパーク」

人が多い東京駅。18きっぱーにとっては長い東海道の始まりの駅。始発は520で私は住んでいる家からだと始発でも間に合わないので、自転車で約20km走って間に合わせました。なんか聞いているだけで高まる。楽しい旅を予感させる一曲です(なお東海道線が楽しいとは限らない)。

新橋「春風」

サラリーマンが多く生息する新橋駅。単調なメロディーなのが春風。なんかさみしい感じな曲に感じてしまう時もあります。横須賀線ホームも確か同じ曲だったはずです。

品川「鉄道唱歌

品川駅といえば鉄道唱歌鉄道唱歌といえば品川駅というくらい有名だと思います。鉄道唱歌Bが12番線でよく聞くことができます。一方11番線の鉄道唱歌Cは下り方面の電車の発車メロディーに使われていて、湘南ライナーなどごく限られた電車でしか聞けません。

川崎「上を向いて歩こう

坂本九の出身が川崎であるからこのメロディーとなりました。下りはサビとなっています。

横浜「JRSH-2-3」

サクラダファミリアより完成までに時間がかかるのではないかと言われるくらい常に工事をしている横浜駅。ここにきて初めてのJRSHシリーズとなります。個人的には2-1より2-3の方が好きです。

戸塚、大船「Cielo Estrellado」

 横浜の山を越えてあるのが戸塚駅大船駅。曲名がCielo Estrelladoと言います。スペイン語で星空を意味するそうです。英語じゃないのでホモには優しくないですね。大船の4番線は半音高い標準ver.と言われるものになっています。

藤沢「東海道4番」「近郊地域17-2」

 江ノ電小田急江ノ島線が乗り入れるターミナル駅。東海道4番という短い曲が流されます。短いのでラッシュ時などは何回も繰り返しで流されることが多いそうです。一方、ライナーホームは近郊地域17-2という曲です。鉄道ファンのあいだでは「はいいち」と言われています。不気味なメロディーです。武蔵野線に行けばよく聞ける曲の一つです。ネットでは耐久動画もあります。とても耳につく曲です。

辻堂「浜辺の歌A」

 駅前に商業施設ができ賑わいを見せる辻堂駅。童謡の一つですね。下りはサビが流されています。林古渓が幼い頃辻堂東海岸で遊んだことを曲にしたことがきっかけだそうです。510地発車メロディーですね。

茅ヶ崎希望の轍」「JRSH-7」

これまた510地発車メロディー希望の轍(わだち)は桑田佳祐の曲です。轍という文字を読めなかったので悔しいです。なんか夏を想起させますね。ライナーホームはJRSH-7なかなか聴けない曲の一つですかね。

平塚「たなばたさま」

相模川を渡り、徐々に田舎になりつつある平塚駅。全国三大七夕祭りの一つである「湘南ひらつか七夕まつり」が由来となっています。誰もが知っている童謡ですね。ちなみに七夕は地域によって日にちが異なっていて、私の出身地では8月7日でした。

大磯「Cielo Estrellado」

多すぎぃ。

二宮「朧月夜」

駅近くの吾妻山公園の菜の花が有名なことと、朧月夜の歌詞に菜の花が入っていることが由来となっています。小田原出身の私にとって、幼い頃よく両親に連れられてその公園に行ったことが思い出です。長い滑り台があった記憶があります。

国府津「Gota del Vient」「Cielo Estrellado」

Gota del Vientは一滴の風という意味で、JR東日本ではよく使われている曲です。一滴の風という意味はあまり良くわかりませんね。多くのバージョンがあるみたいですね。

鴨宮「Cielo Estrellado」

そう(無関心)。

小田原「おさるのかごや」

歌詞中の「小田原提灯」が由来となっています。上下線合わせて4種類あります。M'EXの出身地ということもあり、好きな510地発車メロディーの一つです。ただ小田原は猿の被害が絶えず問題になっているようです。ちなみに高校時代の先輩が言っていたのですが、沼津に行くラブライバーを多く、ときどき限界み溢れる姿を見ることが出来るそうです。

早川、根府川「Gota del Vient」

海が美しいこの駅。ちなみに根府川は「ラブライブ」の聖地でもあります(ただ海岸は国府津~小田原の模様)。

真鶴、湯河原「Water Crown」

 水の冠という意味ですね。ようやく英語で訳せてよかった。見たかったら水面に雫を垂らして見てみるとよいでしょう。これもJR東日本を代表する発車メロディーです。

熱海「JRSH-5」

JR東海と東日本の境界駅。鉄研部員大好きな温泉がある。313系、211系とE231系E233系とエンカする。総武快速線東京駅の発車メロディーと同じですね。18きっぱーにとってはここからが本当の戦いの始まりとなる。

おまけ 313系乗車促進メロディー

どういうわけかチンポコチャイムとか言われている。JR東海の電車特有のチャイム。

 

みなさんいかがでしょうか。もし東海道線に乗る機会があればぜひ発車メロディーにも耳を傾けてください。